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めぐみ薬局 詩③:

   秋の日  荒木 恵 大通りの向こう側を 遠き日の私が通る 流れに従って ここまで来たよ、と言うと ボタン色の ハンカチを振って 明るく笑った <第三詩集・ハッピーのようにより>荒木 恵著 めぐみ薬局:めぐみ薬局は、 […]

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