めぐみ薬局 詩①: 2011年1月25日 最終更新日時 : 2021年8月24日 megu 哀愁 荒木 恵 北風に 指がかじかんだ日 西空に ほたる火を見た ほたるは やがて消えて行くのを 知らないふりをして せい一杯微笑んでいた 夕陽の落ちた時 私は こごえて 動けなくなった <第一少詩集・犬のようにより>荒木 恵著 めぐみ薬局: Megumi黒酢飲料Fの販売者: Follow me! FacebooktwitterHatenaPocketCopy